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芸陽バスさんに、県外臨地研修会は毎年お世話になっております。 |
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経費節減で、車中では車中のおやつは、削減されているのですが、参加者から差し入れが回ってきます。感謝です。自分もいただいた後持参のおやつを中へ入れておきました。 |
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ロープウェイで、書写山圓教寺に向かいます。 |
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書写山圓教寺 摩尼殿(まにでん)
高舞台状に成っています。本尊に関係する理由がありました。 |
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圓教寺 摩尼殿(まにでん)内陣
、以下HPより引用
本尊は六臂如意輪観世音菩薩で、この堂の創建前、天人が桜樹を礼拝するのを見て、上人が根のあるままの生木に観音像を刻まれました。そのために岩山の中腹に舞台造りの建物となりました。 |
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大講堂、圓教寺の本堂にあたります。釈迦三尊像が安置されています。修行の場です。 |
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常行堂(じょうぎょうどう)本尊、阿弥陀如来。大講堂の正面にある建物です。
常行三昧をするための御堂です。大講堂の釈迦如来に舞楽を奉納する舞台が備えられています。 |
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大講堂の右横、食堂(じきどう)です。承安4年(1174)の創建。未完成のまま何百年も放置されていたものを、昭和38年に完成させました。一階は写経道場、二階は寺宝の展示室になっています。映画のシーンでもよく使われていましたね。 |
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本多家の御廟 |
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本田家と書写山圓教寺解説 |
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この時の姫路城天守はまだ、こんな感じで足場があるわ、雨は降ってるわで、でもこの時期に来られるのもいい記念だと。 |
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姫路城のガイドさんは、少しでも姫路城の素晴らしいところを見てほしいと、各くるわを丁寧に案内してくださいました。 |
2008年の春の臨地研修会の時の天守 |
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平成の修理の直前に見学しました。 |
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2008年の研修会は、雲一つない快晴で暑い日でした。遠めに見ても、感嘆の声が出るほど美しい姿。 |
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天守も快晴の空に浮かび上がってシラサギが飛翔するかのごとく様相でした。この後大修理に入るからと、暫らくの見納めだという事でした。 |
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大天守を支える、二本の柱の内
西の大柱です。大きいですね。 |
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これは、模型でなく雛形です。天守の構造が良くわかります。 |