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出雲大社へ向かう正門前に位置する老舗旅館『竹野屋』です。竹内まりやさんのご実家です。 |
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長い参道を歩いてきてやっと境内入口にたどり着きました・・・といってもこれからがまた長い参道と成ります。 |
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参道のずっと奥に、出雲大社拝殿が見えております。 |
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正面が出雲大社拝殿です。おおきな注連縄がみえています。でも拝殿が大きいのでそんなに大きく見えませんが近づくとその大きさがわかります。 |
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平成の大遷宮の奉賛会役員の札が千家、北島家ならんでいました。 |
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日本一の大社に相応しい大きな拝殿です。その拝殿に欠けられている大しめ縄、日本最大級なのですが、本当の日本最大級は左向こうにある神楽殿にかかる注連縄がさらに大きな注連縄です。 |
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拝殿右手から、大きな千木のある本殿がみえます。 |
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みなさんこの位置から大社の大国主命を拝んでいますでも、西を向いていらっしゃるので、よくお頼みされる方は、西側から参拝されます。 |
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本殿の玉垣をくるっと周り後ろ側に来ています。 |
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本殿の真裏につきました、距離からすると正面よりこの位置の方が更に神様には近いのです。 |
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この本殿の真裏には、沢山の兎が置かれています。真裏には、宮司様と、権宮司様のネームプレートのある兎がいます。 |
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ともに、目を瞑りそっと手を合わされ、神様に向かっておられる姿です。他多くの兎が千家様の方々が奉納されています。 |
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本殿裏にある、彰古館です。出雲大社に伝わる資料を展示してあります。大正3年(1914)に出雲大社全体の宝物館として造られたものです。大黒像恵比須像、楽器類など展示してあります。拝観料200円 |
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彰古館の入り口に立たれているのは野見宿禰で、出雲国の第13代の出雲国造、襲髄命のことです。相撲の祖としてしられています。野見宿禰が、墓に埴輪を納めることを考え、土部(土師)職(はじのつかさ)に任じられました。文武両道の神様として崇められています。 |