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サーバー移転、2013.12.24
東広島郷土史研究会 臨地研修会記録
春の臨地研修会 岡山県備中高梁市の史跡を巡る
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昼食を高梁市内の花のれんでいただきました。
2番目に見学したのが、頼久寺です。
お寺であってもいざというときの砦になるよう立派な構えをしています。
門を入ると、唐破風の玄関が迎えます。格式の高さが分かります。
裏庭は、小堀遠州が初めて作った庭があります。
庭を拝見して、本堂の横の三浦氏の墓に向かいます。
次は、八墓村のロケがあった、吹屋の広兼邸です。国重要文化財に指定されています。三菱財閥の岩崎弥太郎も良く訪ねてきたといわれます。
動乱で毛利、宇喜多に挟まれて滅んだ三浦氏の墓地です。無念の戦いの末に悲しい物語がありました。
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