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松江城が国宝に決定した祈祷札が展示されていました。中は撮影禁止ですので、なんの撮影もできません。せめてこの日が最後だった国宝松江城国宝指定再発見展のポスターでも。 |
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歴史館の喫茶店で小腹を落ち着かせるために、出雲発祥のぜんざいを戴きました。神在祭りで神在餅を食べたことで、ぜんざいに転化したと江戸時代の書物にも書かれています。 |
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太鼓櫓と御貝足蔵と呼ばれた中櫓、南東方面を監視するための2階建の南櫓が復元され松江城の外観を飾ります。 |
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遠く本丸、天守を望みます。まだまだここえは案内してもらえません。 |
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大手門からいよいよ入城です。大手門が復元されていないのは、写真や絵図面などが残されていないため復元が出来ないのです。 |
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まずは、天守に向かう前に、大手門から見える櫓を見学です。 |
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松江城内にある、明治天皇の行幸の際の行在所として造られました。行幸は叶いませんでしたが、のちに大正天皇が皇太子時代行啓をされた際の宿舎として利用されました。
平成25年11月からの保存修理工事を終え公開されています。 |
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松江神社、松江城二の丸内にある松江神社です。 御祭神
松平直政公(松平初代藩主)
堀尾吉晴公(松江開府の祖)
松平治郷(不昧)公(第七代藩主)
徳川家康公
肝心の松江城の祈祷札がここに保管されていました。修理の際外されてここに保管されたのでしょうか、経緯はわからないそうです。ですが見つかってよかった。 |